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長寿古鎮――山の下の町、町の下の湖

菩提寺を基にした4Aの町、60平方キロメートルの人造湖、そしてそれをせき止める獅子灘ダム。

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山の下の町

長寿菩提古鎮、またの名を長寿古鎮。菩提山の麓の菩提寺を基に設けられた風景名勝区で、重慶中心部から約78キロ。2014年4月、国家4A級旅游景区の認可を受けた。計画の総面積は2,000畝、うち核心区800畝、総建築面積130万平方メートル、投資43億元。国家5A級の基準で建てられ、菩提山景区の中核をなす。名を挙げた見どころは、人文大街、二つの水系、万寿広場、万寿公園、古戯台、廟会広場、城隍廟、文廟、城門楼。町は新しいが、土台は古い寺である。町の名は寺から来ている。

ダムと湖

町の下で、川は湖の南縁のダムにせき止められている。堤長1,014メートル、堤底の幅98メートル、高さ52メートル、天端の幅8メートル。できた湖の水面は65.5平方キロメートル、湖には二百余りの島が散る。区を紹介する英語の資料はこの人造湖を60平方キロメートルと書く。ダム脇の広場には石碑が立ち、1958年に周恩来、李先念、李富春が獅子灘ダムを視察したときの題詞が刻まれている。竜渓河は梁平に源を発し、ダムの下で段になって落ち、多段の滝をつくる。ダム、湖、碑の三つが、この一帯の近現代と古い県史をつなぐ。

川の上の県城

湖のまわりのこの区は、長江沿いの一つの県である。記録された県制は2,300年。紀元前316年は枳県、226年は江州、519年は楽温、1362年から長寿県、2002年に重慶市の区となった。重慶中心部の渝中区から80キロ、二つの長江大橋、一つは道路、一つは鉄道が区内を渡る。街道は旧治の鳳城から晏家、江南を経て渡舟、菩提へと、川と山の麓に沿って長く伸びる。ここには川を渡るロープウェイもあり、川は今もこの土地の第一の事実である。二つの橋と一本のロープウェイが、川の上の町の骨格をつくる。

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