湖広会館は長浜路から入る芭蕉園巷の1号、朝天門街道のうち長江の東水門側の岸にある。この名は禹王宮、湖北の黄州出身者が建てた斉安会館、そして広東会館をまとめたもので、後者は清の初め以降に建てられた。禹王宮は康熙年間に湖広からの移民のために建てられ、1759年、乾隆帝の時代にそのまわりに会館が建てられ、今の建物は1846年の再建になる。中国の都心で知られるうち最大の古い会館建築群で、「湖広填四川」の移民博物館が中にある。
湖広と広東の商人が神を祀り、商いをし、この街を押さえていた清の会館。