城口県は重慶の県級行政区のうち最も北にあり、大巴山の南麓、北は陝西省、西は四川省に接する。県名は城門の意味で、三省の門、四方の喉元に当たる場所だという意味である。面積は3292.4平方キロメートル、24の郷鎮と258の村を数え、戸籍人口は22万2600人、実際に住む人は19万3000人で、人の流出する県である。県の中心は葛城。道光年間に庁が置かれ、1913年に県となった。大巴山の重慶側の大半と、その国家級自然保護区は県内にある。
重慶の北の境に沿う1000キロメートルの褶曲した岩と、それが担う分水嶺。
重慶で最も北の県の谷。県が自らのために保つ景勝の一覧に名を連ねる。
重慶の北の境を走る山脈。黄河の流域と長江の流域を分ける。
城口県の亢河の谷。県が自ら挙げる景勝の一つ。