石篆山
石篆山は三駆鎮仏会村、大足の町の南西およそ二十キロにある。尾根が篆書のように巡るのでこの名がついた。崖の十の番号龕は1082年から1096年、地元の庄主、厳遜の主宰で鑿られた。この山を他と分けるのは大きさではなく、同居する相手である。仏、道、儒の像が同じ窟を分け合っている。区内で三つの伝統が議論ではなく石の上で並ぶさまを、これほど明快に見せる場所はない。
石篆山は三駆鎮仏会村、大足の町の南西およそ二十キロにある。尾根が篆書のように巡るのでこの名がついた。崖の十の番号龕は1082年から1096年、地元の庄主、厳遜の主宰で鑿られた。この山を他と分けるのは大きさではなく、同居する相手である。仏、道、儒の像が同じ窟を分け合っている。区内で三つの伝統が議論ではなく石の上で並ぶさまを、これほど明快に見せる場所はない。