松溉は長江のほとり、永川の市街から40キロメートル、名は域内の松子山と溉水に由来する。中国歴史文化名鎮の第四陣に名を連ね、県が去った後も県治の道具立てを保っている。古い県衙、南宋の理学者陳少南の夫子墓、明代に築かれた陳公堰である。町の名は一時期別の字で書かれ、2005年に元に戻った。重慶港の永川港区はここで松溉と朱沱の二つの埠頭を運営する。
松溉は県が去った後も県治の建物を保ち、今も埠頭として働いている。