洪崖洞は、ひとつの崖と、ひとつの門と、十一階の建物である。自然の洞窟とその滝「洪崖滴翠」は巴渝十二景のひとつだった。洪崖門はここにあり、明の城壁の十七の門のひとつで、常に閉じられていた八つの門のひとつでもあった。1940年代、水運が人を呼び、木造の高床式の家が岸の斜面に建ち並んだ。人々は1949年までそこに住み、その後は荒れるにまかされた。現在の建物群は重慶小天鹅集団が建て、2006年9月29日に開いた。十一階に5万3千平方メートルの店舗、内部に四つの通りがあり、崖はそのまま残されている。
明の城壁の門と巴渝十二景の滝が、嘉陵江の岸に建つ高床の店舗になった。