巴南区は区の内側に11の丘と嶺を数え、その一つが豊盛嶺で、鎮の名を負う。古鎮は区の主要景勝の一覧に、南泉、東泉、橋口垻の温泉、聖灯山と雲篆山の森林公園、蔣介石と孔祥熙の旧居と並んで載っている。鎮が嶺に名を与えるということは、その名がこの札より古いということだ。行政の記録もその重みを支える。2001年の区の郷鎮の調整で、豊盛の区域は変わらなかった。区の一覧には温泉と森と旧居と古鎮が並ぶ。巴南の見どころは、山と川と、人が住んだ場所に分かれる。豊盛はそのうち山の側に属する。
雑誌から
豊盛:一つの嶺に名を与える鎮
九つの村、一つの橋、一つの街、一つの油坊。平地が4.64パーセントしかない区で。
同じ街をめぐる · 巴南区 ↗11の嶺の一つ
九つの単位とその名
この鎮は紙の上では小さい。九つの単位、豊盛社区、そして橋上、梨坪、街、油房、石家、橋湾、双碑、王家の各村。名は市場町に何が必要だったかの短い記録である。橋、街、油坊、二つの碑。橋上は橋の上、街はただの街である。62.27パーセントが丘陵、32.99パーセントが低山、平地が4.64パーセントしかない区では、町の場所は傾斜についての決定であり、名は平地がどこにあったかを語っている。九つの単位で一つの町ができている。小さいが、橋、街、油坊、碑という町の道具はそろっている。
区の形
巴南区の数字は、その古鎮がなぜ今の位置にあるかを説明する。区は62.27パーセントが丘陵、32.99パーセントが低山、平地は4.64パーセントにすぎず、土地は麻柳嘴の冉家湾の154メートルから、南東の境の石灘の方斗山の1132.60メートルまで続く。五布河ほか十余りの川が区内を通り、区の11の嶺は同じ褶曲した地形の一部である。豊盛の嶺はその一つで、名を与えた鎮は平地の乏しい区の中の小さな場所にすぎない。数字を並べると、なぜ古鎮が坂の途中にあるのかが分かる。平地はここでは希少な資源である。