浜海は天津が持つ二つの都心のうちの二つ目である。古い市街は海河に沿って広がり、浜海はその東、渤海湾の岸にある。資料は両者を中心と郊外ではなく双核都市として扱う。1994年、天津は産業を東へ移し、天津港を核に新区を建設し始めた。2005年10月にはその開発が国家の五カ年計画に書き込まれ、2006年5月、国務院は浜海を全国総合配套改革試験区として認可した。現在、区内には経済技術開発区、空港経済区、臨港・南港工業区、中新天津生態城、そして港そのもの、世界第4位の総合貿易港がある。
天津が1994年に海へ向かって伸びることを決めた経緯と、2018年に一つの図書館がその評判のためにしたこと。
三つの戦い、十五歳でヴィクトリア十字章を得た少年、そして南岸で今は博物館になっている砲台。
中国最大の人工深水港、四つの港区、そして173人の命を奪った2015年8月の爆発。
塘沽は1952年に開港し、2009年に浜海へ併合されて自分の名を失った。
平坦な海岸に二千年続く塩田と、それを可能にする蒸発。
天津の沿岸核心。幾つもの開発区と港、そして2018年に『タイム』誌が1位に挙げた図書館。
1858年、1859年、1860年に争奪された河口の砲台。1997年に博物館として開いた。
中国最大の人工深水港。世界第4位の総合港。
漁と船の集落から港区になった古い町。2009年に浜海へ併合された。
中国最古最大の海塩産地。全国の四分の一を産し、二千年続く。