寧河は天津の北東部にあり、五つの遠郊区の一つである。1973年7月、薊県、宝坻、武清、静海とともに天津の管轄に入った。名の由来を歴史家の陳鉄卿が説明している。薊運河が県を貫いて流れ、しばしば氾濫したため、県は寧河、すなわち安らかな川と名づけられた。2020年の国勢調査では395,314人、うち60歳以上が22.58%で、遠郊区の中で最も高い割合である。方言は都心部の天津語ではなく冀魯官話に属し、唐山断層帯の南端が近くを通る。
氾濫への願いとして名づけられた区と、1976年の余震をもたらした断層。
天津北東の平原区。六十歳以上の割合が遠郊区で最も高い。