競艇が始まる川
汨羅では、紀元前278年に詩人屈原が川に歩み入った。そして彼を追った船が龍舟競走になった。この水から、物語も、競走も、いま国の暦に載る祭も始まる。
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汨羅では、紀元前278年に詩人屈原が川に歩み入った。そして彼を追った船が龍舟競走になった。この水から、物語も、競走も、いま国の暦に載る祭も始まる。
洞庭湖の君山島は72の峰、女神の伝説、そしてかつて貢茶だった茶を持つ。島、その社の庭と竹林、いま島が客に何を提供するかをたどる。
岳陽楼は古い城壁の上の木造の楼だが、本当の記念碑は1046年にこの楼のために書かれた360字の記である。ここでは建物、名を高めた記、そして楼が耐えてきた火事と再建を追う。
洞庭湖は長江の遊水地で、湖南の4つの川が水と泥を流し込む。湖岸は何世紀ものあいだ動き続けてきた。この3章では川、沈んだ土地と干拓地、いま湖を管理する堤防と保護区をたどる。