旧浜洲鉄道橋の工事は1900年5月に始まり、1901年8月に完成しました。同年10月に仮運行を行い、1903年に通常の鉄道運行に入りました。ハルビン市档案館の資料は、トラスの下にある基礎工事も伝えています。南岸の橋脚は木製ケーソンを使って冬の氷を通り抜け、深さ14.6メートルまで沈めました。北岸の橋脚には深さ10.69メートルまで掘った井筒基礎が用いられました。ロシアから経験豊富なケーソン作業員350人を招き、ケーソンと井筒基礎18基を六か月で築いたと記されています。
雑誌から
旧松花江鉄道橋:基礎、洪水、修復
旧浜洲鉄道橋は深いケーソン基礎の上に築かれ、亀裂や洪水の後に何度も修復されました。鉄道廃止後は公園のランドマークとして保存されています。
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冬の氷を越えて架けた橋
亀裂と洪水で移動した橋脚
1924年に第九径間で亀裂が見つかり、1928年の補修で損傷した梁が交換されました。1932年8月には洪水で橋脚三基が北へ押し流され、大規模な修復が必要となりました。その後の補強も具体的に記録されています。1962年に両側へ歩道を設け、南側下部トラスを1962年9月から1963年8月に交換し、北側上部径間は1971~72年に取り替えました。橋の保守の歴史も、工学の物語の一部です。
鉄道から公園へ
2010年の改定計画では、旧橋を市のランドマークとして残し、50メートル以上下流に新しい鉄道橋を設けることになりました。旧橋を最後の列車が渡ったのは2014年4月です。二年後、保存された橋と関連線路に沿って中東鉄道公園が開園し、鉄道の渡河点の歴史は公共の川辺へと受け継がれました。