六頂山古墳群

六頂山古墳群は敦化市の南に位置する。墳丘や石室墓のなかには、渤海の文王の次女、貞恵公主に関係づけられる墓がある。墓道から見つかった墓誌は、長春にある吉林省博物館の収蔵品として記録されている。

この場所の物語

六頂山:貞恵公主の墓と墓誌

玄武岩の石室、割れた花崗岩の墓誌、二頭の石獅子が、貞恵公主の埋葬をそれぞれ異なる形で伝える。諡号は渤海王室とのつながりを示し、王国初期の中心地がどこにあったのかをめぐっては、今も考古学的な議論が続く。