集安市の観光紹介にある「国内城城壁遺跡」の項目で示された石壁。正確な区間は特定されていない。
国内城と丸都山城が支えた二都制
平地の都市と山上の都市という異なる二つの構成が、集安における高句麗の政治地理の変遷を読み解く手がかりとなる。
丸都山城は、平地の国内城に対をなす山城であり、一般的な展望地でも、平地の城と入れ替え可能な一部でもない。ユネスコは、大規模な宮殿を中心に計画された山上都市として説明する。2003年の推薦書は、地形に合わせて築かれた城壁や都市の構成要素を記録している。
集安市の観光紹介にある「国内城城壁遺跡」の項目で示された石壁。正確な区間は特定されていない。
平地の都市と山上の都市という異なる二つの構成が、集安における高句麗の政治地理の変遷を読み解く手がかりとなる。