銭塘江の潮津波
海が川をさかのぼるとき
月と河口の形、そして白い線が、川の表情を変える。
この場所をひと目で
広い水辺から、杭州のもうひとつの顔へ。
川辺の物語
中秋節のころ、とくに旧暦八月十八日の伝統的な観潮日には、潮を待つ人々が集まる。有名なのは海から川をさかのぼる海嘯で、雨による増水とは別の現象だ。潮汐は一年を通して起こり、強さや到着時刻は日付、場所、天候や水の状態で変わる。
指定された場所で柵の内側から観潮し、現場の案内に従う。穏やかに見える岸辺も、来る潮で変わる。携帯電話を落としても防護の内側にとどまり、助けを求めよう。人が転落したら、すぐ係員や緊急窓口へ知らせる。
川の別の表情へ
湖の向こうには、広い川と現代建築、花のある公共空間が広がっている。
杭州
一本の傘、一節の詩、一枚の茶葉。細部をたどると、湖の見え方が変わります。
杭州
霊隠寺の名、旅をする峰、暮らしが続く寺の建築へ。
杭州
茶畑の斜面、木々、杭州の日常が重なる村。小道や家並み、春の茶摘みから土地の姿を読み取れます。