玉龍雪山は麗江の平地の北にそびえますが、その役割は眺めだけではありません。玉龍雪山省級自然保護区は玉龍ナシ族自治県にあり、1984年に設置されました。林業当局は現代の氷河、高山植生、希少な動植物を保護対象として挙げています。ユネスコによる麗江旧市街の説明も、雪山が平地と町の水系を潤す河川や泉の源だとしています。山と町は見慣れた地平線だけでなく、水を通じてもつながっています。
保護区の生態的な物語は標高や斜面によって変わります。国家林業報告は金沙江の谷から山頂へ4,000メートルを超える垂直範囲があり、亜熱帯から寒冷な高山環境へ移ると説明します。南向きの斜面と虎跳峡近くの乾燥した谷では植生が同じではありません。標高や水分が変わるにつれ、異なるカシ類、松、暗色針葉樹林、高山植物が現れます。山の形は一つの連続した森林タイプではなく複数の生息地を作ります。