マカオ・グランプリは1954年、地元住民と自動車愛好家が構想したアマチュアレースとして始まりました。ほどなくプロの競技会へと発展します。1967年にオートバイがプログラムに加わり、現在も大会の特徴となっている二輪と四輪の組み合わせが生まれました。ツーリングカーによるギア・レースは1972年に始まりました。
1983年にはフォーミュラ3がグランプリに加わり、2008年にスポーツカー・レースが登場した後、マカオGTカップが定着しました。種目が増えるたびに車両や観客は変化しましたが、レースはマカオの市街地サーキットと結びついたままでした。街は競技の舞台にとどまらず、道路そのものが大会の歴史を刻むコースとなりました。




