水書は水語で「泐睢」と呼ばれ、手書きの巻冊と水書専門家による口頭指導で伝わります。国家無形文化遺産の記録は読誦用・実用の巻冊、時辰や二十八宿の巻冊を挙げ、暦による時機の選択、儀礼、実務を扱います。文字の読み方や使い方も教えとともに受け継がれます。「水書習俗」は黔南州が申告した項目です。
雑誌から
水書と端節:文字の知識、暦、祭り
水書の写本と口承、そして水暦に沿って行われる端節には、それぞれ異なる継承の形があります。
同じ街をめぐる · 黔南プイ族ミャオ族自治州 ↗
巻冊と教えで受け継ぐ専門知識
ずらして祝う端節の暦
端節は水暦に従い、穀物が実る時期に行われます。三都の記録は、約50日間に七回、亥の日を中心に祝うとしています。一斉に一日で行うのではなく、季節に沿って順に巡る祭りです。水書習俗とは別の登録で、端節は三都水族自治県が申告しました。
家の祭祀と端坡の競馬
端節には祖先への供えや親族訪問があり、端坡と呼ばれる競馬場での集まりもあります。三都の記録は、供え物の儀礼後に騎手が丘の頂上を目指す「挤马」を紹介します。国家レベルの水族習俗資料には魚やニラで包んだ魚などの供物も記録されています。家の儀礼と公の集まりが並びますが、習俗や食べ物は地域ごとに異なります。