宗加からゴルムド東までの国道109号改修事業は全長202.9キロで、都蘭県宗加鎮とゴルムド南側を結ぶ。青海省公路局は青蔵鉄道をまたぐ回転橋を重要な管理工程とし、技術的難度と鉄道安全の調整が必要だと説明した。2024年4月、主橋脚の基礎杭工事が始まり、鉄道に関わる施工段階に入った。
雑誌から
青蔵鉄道をまたぐ70度回転橋
国道109号宗加〜ゴルムド東道路改修工事では、橋を鉄道脇で組み立ててから70度回転させ、青蔵鉄道の上に架ける工法が採用された。

鉄道のそばで建設する
橋を回転させて架ける
T字型の橋は主橋脚の両側に50メートルのプレストレスト片持ち梁を設ける。支保工で橋体を打設した後、時計回りに70度回転させて鉄道をまたぐ設計だ。工事の順序に難所が表れている。運行中の線路の脇で重い構造をつくり、その後、調整された回転作業で線路上に橋を架ける。主要工事の前に影響する通信ケーブルと電力線を移し、鉄道専門会社が現場の安全を担った。