勲山要塞は、東寧に築かれた日本軍要塞群の中規模地下拠点です。黒竜江省の観光告示では、2024年に審査された景勝地の一つとして東寧要塞が挙げられています。坑道に入ると、戦時ネットワークの一部をなした地下軍事施設の規模を目の当たりにできます。
雑誌から
東寧要塞:山中に築かれた軍事施設
公開されている勲山の遺跡は、広域に築かれた要塞群の一部です。占領、抵抗、記憶の歴史とともに紹介されています。
同じ街をめぐる · 牡丹江 ↗広域要塞群の一拠点
人々の歴史とともに伝える軍事技術
博物館の新しい展示は、日本軍要塞、戦時下の暴力、抵抗、平和への記憶という四つのテーマを扱います。地下通路を歩くと軍事施設の構造がわかり、展示はその施設を占領の歴史の中に位置づけています。要塞から抵抗、記憶へと続く展示順路によって、坑道の捉え方も変わります。技術施設は、戦時の暴力的な体制を示す証拠であり、公共の記憶を伝える場所となります。博物館は、遺跡を軍事技術だけに還元せず、これらのテーマを一体として紹介しています。