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収穫のあと:ディープベイの養魚池と水鳥

ディープベイでは、政府支援の管理協定が養魚池の収穫作業、水鳥の生息環境、伝統的な養魚文化を結びつけています。

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香港と深圳の境界付近に広がる湿地。遠景に深圳の街並みが霞む。
香港と深圳の境界付近に広がる湿地。遠景に深圳の街並みが霞む。

収穫後の管理作業

ディープベイでは、政府支援の管理協定に参加する養魚池の運営者が、収穫後に池の水を引きます。水位が下がると、経済価値の低い小魚が水鳥の餌になります。池が放棄されるわけではありません。運営者は養魚を続けながら、収穫周期の一段階を水鳥の採餌機会にもつなげます。事業には運営者と地域の非営利団体との協力が欠かせません。

渡りの道にある池

養魚池はより広い湿地の一部です。漁農自然護理署は、米埔内後海湾ラムサール湿地を、冬鳥や渡り鳥にとって重要な採餌・休息地としています。香港は東アジア・オーストラリア地域フライウェイ上にあり、泥干潟、マングローブ、養魚池などが異なる環境を支えます。池の役割は沿岸の自然環境の一部であり、季節や管理方法によって変わります。

地域遺産としての養魚

管理協定には、池の生態機能を高めることと、伝統的な養魚を地域文化遺産として守ることという二つの目標があります。漁農自然護理署は鳥類調査や講演、ワークショップなどの教育活動も紹介しています。ここでの保全は、生息環境だけでなく、それを支える仕事にも関わります。池は人々の生業の場であり、水鳥が利用する湿地の一部でもあります。

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写真の出典と権利情報
  1. 香港と深圳の境界付近に広がる湿地。遠景に深圳の街並みが霞む。Rob Deutscher · CC BY 2.0 元写真の出典 ↗ 権利情報 ↗ 縦横比を保って縮小しWebPに変換。切り抜きや画像内容の変更はありません。