金沙江は玉龍雪山と哈巴雪山の間を切り開いて東へ流れます。峡谷の北西側では、香格里拉市虎跳峡鎮に拠点を置く景勝地の運営者が、この一帯を香格里拉虎跳峡景勝地として紹介しています。公式サイトは峡谷の長さを23キロメートル、最も狭い川幅を20メートル余りとしています。これらは運営者の説明にある数値ですが、狭い山間の回廊を通る水路の規模を伝えます。
運営者の説明は峡谷を上虎跳、中虎跳、下虎跳に分けています。上流区間は川中の大岩を中心とし、虎が岩を使って跳び越えたという伝説に結びつけています。中流は岩礁、急落、連なる急流、下流はより広い眺めと穏やかな川として紹介されます。単に地図上の三名称が並ぶのではありません。川沿いを移動する体験の中で岩、水流、谷の形が変わっていきます。