直隷総督署 保定の省の座
保定は1669年に直隷の省都となり、清帝国八大総督の筆頭である総督の衙門を置いた。西大街に残る衙門は省がいかに治められたかを示し、市は帝国の崩壊から一世紀のうちにその地位を失った。
保定の直隷総督署は、清代に首都周辺の省を統治した官の居所であった。保定が省都となったのは1669年、総督の職が置かれたのは1724年、1870年からは李鴻章がその職にあった。現存する衙門の区画は中庭と堂を備え、全国重点文物保護単位であり、同時代の省の官庁建築として数少なく残るものである。
保定は1669年に直隷の省都となり、清帝国八大総督の筆頭である総督の衙門を置いた。西大街に残る衙門は省がいかに治められたかを示し、市は帝国の崩壊から一世紀のうちにその地位を失った。