1950年秋、韓維周は二里崗付近で縄目文の陶片と磨製石器を見つけました。この発見をきっかけに、鄭州の地下に眠る古代都市が注目されます。1955年に確認されたのは、約7キロに及ぶ内城壁です。遺跡全体がその年に一度に特定されたという意味ではありません。
雑誌から
鄭州商城:陶片、城壁、杜嶺方鼎
1950年に二里崗付近で見つかった陶片が、鄭州の商代城址への関心を呼びました。内城壁は約7キロに及び、遺跡はいま現代都市の中に広がっています。
同じ街をめぐる · 鄭州市 ↗
二里崗の陶片
現代の鄭州に広がる城址
遺跡は現在の鄭州市街にまたがり、範囲は約25平方キロメートルです。約7キロの内城壁が古代都市の規模を示し、杜嶺方鼎は関連する青銅器の一つです。いまは街路や建物が広がる同じ土地に、古代の城址が眠っています。
遺跡博物館
鄭州商城遺跡博物館は2022年7月、考古遺跡公園内に開館しました。杜嶺方鼎などの展示品から商城の物語に入り、視線を市街地に広がる遺跡へ戻すことができます。博物館は古代の城と現代の鄭州をつなぐ場所です。