アズレージョは、マカオの日常的な建築のあちこちにある釉薬をかけた陶製タイルです。政府の特集では、路地、建物の基礎、学校、教会、中庭などが紹介されています。壮大な正面に限られた装飾ではありません。路地に折れて入るとタイル壁が目の前に現れたり、門の奥の小さな庭を囲んでいたりします。
青と白がよく知られ、黄色が加わることもあります。タイルにはヤシの葉、歴史上の人物、聖書の場面などが描かれています。釉薬は光を漆喰とは異なる形で捉え、壁に奥行きと色彩を与えます。場所によって主題も変わるため、学校、教会、中庭それぞれが、表面を通して固有の場を表せます。



