石鼓で金沙江は名高い屈曲を描き、その後、玉龍雪山と哈巴雪山の間を東へ流れます。峡谷は河道に沿って長く続く地形で、一つの入口を持つ壁で囲われた観光施設ではありません。2025年1月掲載の省の特集は、全長約23キロメートルで、上虎跳、中虎跳、下虎跳の三つに分かれると説明します。麗江側の景勝地は、玉龍ナシ族自治県龍蟠郷にある上峡に位置づけられています。
この地理から麗江側の具体的な範囲が見えてきます。同じ報道は景勝地が南岸にあり、川の向こうの哈巴山に面すると記し、県内の龍蟠郷と大具郷を峡谷の両端に挙げています。山と狭い水路は対岸へ視線を導き、行政上の地名は管理される観光景観を麗江に結びつけます。地形と行政区域の二つの尺度で読むことで、23キロの峡谷を一つの展望台に縮めたり、個別の景勝地を河川回廊全体と取り違えたりせずにすみます。