マカオの廟を調べた文化局の研究は、康公廟を草堆街の西端、かつて市場として使われた空地に位置づけています。ここは半島の古い中国系商業地区にあり、廟、市場の営み、細い通りが近く寄り添っていました。この研究は、同じく康公廟と呼ばれる望厦の廟と、パタネにあるこの廟を区別し、似た名前による混同を防いでいます。
建物は前殿と本殿を備えた小ぶりな廟として紹介されています。構成は明快で、通りに面した入口から中へ進むと主祭壇に至ります。小さな建物の中心がはっきりしながら、周囲の街区から切り離されていない配置です。




