1889年の大縮尺地図では、青洲がマカオ半島の北西にある島として描かれています。10年も経たないうちに作られた地図には、細い堤道で半島とつながった姿が示されています。1889年の地図と1922年の港湾計画を合わせると、青洲と市街の隔たりや外港の輪郭が時とともにどう変わったかが分かります。
別の1922年の地図、人工港湾工事計画には、実現まで数十年かかる埋め立て構想が描かれています。外港や南湾湖を含む後年の事業の一部を先取りした計画です。すでに完成した景観の写真ではなく、将来の海岸線がどう構想されたかを伝える計画資料です。




