玉龍雪山は、均一な森林の上に白い頂を載せた一つの気候帯ではありません。中国国家林業草原局が紹介した2023年報告は、金沙江の谷から主峰まで標高差が4,000メートルを超えるとしています。雲南省林業草原局の保護区資料は省級保護区が玉龍ナシ族自治県にあるとし、垂直に変わる植生、氷河、氷河地形を保護対象に挙げています。
これらの資料を合わせると、山を絵はがきではなく、生態条件の連続として見る方法が見えてきます。保護区資料は省級区域の行政上の説明です。山全域やすべての観光地点が同じ境界内という意味ではありません。一方、2023年報告は日付のある科学的な観測で、恒久的な総目録ではありません。