雑誌から

資溪の上の赤い岩

大覺山は江西の東の端にある丹霞の山であり、赤い崖の間に寺院が坐す。

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もう一つの赤い山の系譜

大覺山は撫州資溪県にあり、武夷山脈の西の麓、主峰は一、三九六メートルである。岩は紅色砂岩であり、峡谷、崖壁、樹の茂る斜面の景は丹霞のそれである。それゆえ鷹潭の龍虎山、上饒の龜峰と同じ一族であり、廬山、三清山、武功山の花崗岩とは別の一族である。そのいずれかを歩いた者なら、崖の色と、水がそれを刻んだありようを見て取るであろう。

白と青の観光モノレールが、高い緑色の鋼製支柱に支えられて森林の斜面を横切る。
資溪の大覚山プロジェクトで、モノレールが森林斜面を横切る。

岩壁の間の寺院

山中の崖の間に仏寺が立ち、景区は二〇一七年に国家5A級とされた。丹霞の峡谷に寺を構えることは、具体的な営造の課題である。岩は蔭と色と囲いを与え、建てる者はそれを使った。資溪は撫州東部の山間の県であり、大覺山が武夷山脈の福建との境にあることも、景が省境を越えて続き、境で止まない理由である。

石によってこの省を読む

江西は岩によって読むことができる。北と中部は花崗岩で、廬山、三清山、武功山、明月山。東と南は紅色砂岩で、龍虎山、龜峰、大覺山。中部は紅壌の丘陵と森で、井岡山。この区別を手に持てば、読む者はこの省を一つの地景へと均してしまうことがない。江西の一角の山を書いた文章が、なぜ別の一角にそのまま当てはまらないのかも、これで説明がつく。

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写真の出典と権利情報
  1. 資溪の大覚山プロジェクトで、モノレールが森林斜面を横切る。Hong Zhang, Pengjiao Wang, Qin Li, Junhui Jin, Shiqi Wei, Fengqi Guo, Cheng Feng, and Qun Deng — Buildings 2024, 14, 3111, Figure 2(a) / CC BY 4.0 · CC BY 4.0 元写真の出典 ↗ 権利情報 ↗ 出典PDFの図2(a)の8本の元画像を順番どおりに結合。縦横比を保って表示用・サムネイル用WebPに変換。切り抜き、修整、拡大は行わず、元のライセンスを維持しています。