2019年冬、瑪多の生態レンジャー、ナオワは仕事の一週間を語った。担当区域を週に少なくとも二度巡り、野生動物の出現場所を記録し、生態上の違反を報告する。巡回路では目撃情報や牧草地の状態が記録に加わる。
報道はこの仕事を、瑪多の湖と草原の変化の中に置く。雪の下から伸びる草は野生動物にも家畜にも関わる。土地を知る経験が、定期的な見回りに生かされている。
雑誌から
2019年の報道は、巡回と野生動物の記録、そして一度草原を離れて戻った牧畜民の歩みを伝える。

2019年冬、瑪多の生態レンジャー、ナオワは仕事の一週間を語った。担当区域を週に少なくとも二度巡り、野生動物の出現場所を記録し、生態上の違反を報告する。巡回路では目撃情報や牧草地の状態が記録に加わる。
報道はこの仕事を、瑪多の湖と草原の変化の中に置く。雪の下から伸びる草は野生動物にも家畜にも関わる。土地を知る経験が、定期的な見回りに生かされている。
同じ2019年の記事は、レンジャーのガンジョウも紹介する。家族は2006年、移住事業で草原を離れて同徳県へ移り、彼は2016年に瑪多へ戻って生態レンジャーになった。
一人はかつて放牧した土地を巡回し、もう一人は年月を経て故郷へ戻り草原を守る。二人の仕事は、暮らしの記憶と日々の管理を結びつける。