万象洞は白龍江南岸にあり、武都市街地から東へ約15キロです。文化・観光部の紹介には、趙朴初が洞名を書いたことが記されています。洞窟のある河谷は隴南南部の山地に位置し、川の流れが刻んだ地形が洞口へ至る環境を形づくっています。
雑誌から
万象洞:白龍江を見下ろす鍾乳洞
万象洞は武都の東、白龍江南岸にあります。洞室に広がる鍾乳石が、隴南を代表する洞窟景観をつくります。
同じ街をめぐる · 隴南市 ↗白龍江南岸の洞窟
鍾乳石が連なる洞室
洞内には多様な形の鍾乳石が広がります。文化・観光部は洞室を進むにつれて景観が移り変わると紹介しています。近くには2007年に整備された姉妹洞があります。万象洞は国家4A級景区で、省級文化財保護単位、省級風景名勝区、省級地質公園にも指定されています。
隴南の山水地景の一つ
万象洞と官鵝溝は、隴南の山と水が形づくる環境をそれぞれの姿で見せます。官鵝溝では森林、湖、村落が六つの谷に広がり、武都では白龍江の上に洞窟が開き、滴る水が鉱物の沈着を生みます。文化・観光部の2024年ルートは宕昌、武都、康県、文県をつなぎ、隴南の多様な山地景観と地域社会を紹介しています。
