国家発展改革委員会の2021年事例報告によると、達玉部落は当初、旅人のための駅站だったが、後にサイクリングサービス基地へ発展し、拠点は4か所から9か所に増えた。当時の海晏県には自転車レンタルクラブが17団体、自転車は8500台以上あったという。ルートとサービスは県内を移動する人々に合わせて広がった。これらは記事掲載時点の数字であり、路傍の休憩所がサービス網になった経過を示す。
雑誌から
西海近郊のサイクリング拠点
2021年の観光報道は、達玉部落が旅人の休憩所からサイクリング拠点へ発展し、周辺の牧畜世帯も地域経済の変化に参加した過程を伝える。

休憩所からサービス拠点へ
牧畜世帯に届く観光
同じ報道は、観光客の増加に伴い地元牧畜民が達玉部落で働くようになったと伝える。近隣の河清牧場は、畜産事業に飲食、牧畜体験、乳牛の認養、ネット販売を加えた。サイクリングルートが延び、リーダーや医療担当者が同行し、宿泊も追加された。観光が既存の牧場や地域交通に入り込み、牧畜世帯が来訪者の流れから収入を広げようとした事例だ。