アロウ凍結・融解観測所は祁連県アロウ郷草大坂村にある。中国通量観測研究連盟は高山草原の観測地点として紹介している。草原には勾配気象塔が立ち、通量を測定する。ここで重要なのは場所である。測定対象は、高標高草原とその上の大気との間の交換だ。
雑誌から
アロウ観測所:草原を測る機器
祁連県のアロウ凍結・融解観測所は、気象塔と土壌センサーで高山草原とその上空の大気の変化を記録する。

草原の上に立つ塔
高さごとに異なる測定
観測所の記録には、高さを変えて設置された気象計と土壌に埋められたセンサーが記されている。温度と水分は地下でも測定し、風や湿度などは地上で観測する。この配置によって研究者は草地の内部と上空の状態を比較できる。アロウの物語は一つの機器ではなく、同じ高山草原で連携する測定群にある。