Mercado Almirante Lacerdaは、一般に紅街市と呼ばれています。2021年のマカオ政府告示は、公設市場の一覧にこの市場を名指しで含めています。その役割は目を引く赤い外観にとどまりません。市の公共的な食料供給の仕組みの一部として、顔を合わせて食材を買う仕事が行われる場所です。
市場の建築が、日常の活動に明確な住所を与えています。入口から周囲の通りの人々が集まり、店頭には品物が見比べやすく並び、カウンターでは買い物が短いやりとりになります。建物は目印でありながら、その中心的な役割は実用的です。ここで市場の食材が家庭の食卓へと移っていきます。


