海南島北東部の海岸では、椰子園、家族の記録、ロケット発射場、保護山地が土地と記憶をめぐる異なる物語を伝える。
大型宇宙機を扱う文昌の発射施設は、椰子園と沿岸湿地の風景に組み込まれている。
文昌の宋氏旧居は生誕地と現代の記念館を結び、来訪者は家族写真の壁の前で足を止める。
生産を続ける文昌の椰子園を、広さから若木の下の観察記録までたどる。
銅鼓嶺の保護区記録は、サンゴや低木林、生き物と、保護地の使い方をめぐる開発問題を伝える。