三亜市観光局は、高さ108メートルの海上観音が南シナ海に立ち、堤道を歩いて近くまで行けると紹介する。遠い道路から眺めるだけでなく、陸と海の間を進んで像に近づくことで、大きさを身体で経験する。三つの顔は異なる方向を向き、海面も像の場所を形作る。
雑誌から
海上観音へ向かう堤道
巨大な像へ歩く体験は、南山の寺院、堂、庭園からなる広い景観の中にある。
同じ街をめぐる · 三亜 ↗水の上を歩いて近づく
一つの記念像だけではない寺院群
園内には南山寺、三十三観音堂などの仏教建築があり、庭園、道、水景も紹介されている。道が寺院や堂、庭を結ぶが、それぞれが同じ目的を持つわけではない。展示エリアは観音信仰と海南の仏教史を案内し、通り過ぎる建物を理解する手掛かりとなる。
海と庭園、宗教的な実践
観光局は南山での祈りや静かな思索を紹介する。信者と来訪者は同じ道、堂、庭園をそれぞれの方法で使う。堤道、堂、庭、水平線が共有の空間をつくる一方、人々が持ち込む意味は一様ではない。
展示エリアにある地域の物語
文化展示区では観音への信仰と海南の仏教史を紹介する。海に向いた像、寺院、庭園と並び、宗教的背景へ入るもう一つの経路となっている。